太陽光発電システムの全量買い取り制度が普及してもうしばらく経ちます。
制度が始まった当初は、買取価格が20年固定で40円を超えて、設備投資費が一括償却なんていう税制優遇のおかげですごい勢いで建設ラッシュがありました。
今は買取価格がだいぶ下がり優遇措置も変化したため、当時のお得感が薄れてきているように感じている方が多くなっているように感じます。
当時の勢いと比較するとやはり現状は落ち着きつつありますが、私は個人的にまだまだ太陽光発電は大切な投資先であるように感じます。
なぜかというと
原子力発電より自然エネルギーを活用するべき
と考える人はおそらく全国民が思う事だと考えるからです‼︎
地球の未来を考えると誰もが再考しなければならない問題だと思います。
太陽エネルギーは現時点では無限のように感じます。
太陽光発電システムは、現在、全量買取りから余剰電力売電、蓄電などより現実的な利用方法に投資を促すように国の政策も変わってきています。
電気使用料金は今後必ず上がるでしょう。
おそらく現在の売電価格を超える料金になるし、電力の需要は上がり続けると思います。
これはあくまで投資になるので、もちろん損をしてしまう可能性もありますが、電力の需要が上昇するという事は、有効な投資先であるように私は思います^ ^
もし失敗したとしても世界の未来に貢献できると思うと良いお金の使い方である事は間違いないと思います!
太陽光発電についてどのように投資するべきかについては、ケースバイケースですので、ぜひご相談ください?
建設中の自社ビル、オーシャンテラスセントラにも太陽光発電システムを設置しました。
屋根の保護、温度上昇を軽減、自然エネルギーの利用と一石三鳥です‼︎
今後も太陽光発電について勉強していきたいです?